1939年から1940年、そして1946年から1973年まで発売された息の長いモデルが、このトライアンフT(タイガー)100です。かのボブ・ディランが、1966年にバイク事故を起こしたときに乗っていたバイクが、このトライアンフT100でした。また「ジュピターズ・トラベル」で有名なテッド・サイモンが、世界旅行を始めるにあたり、その相棒として選んだバイクもこのT100でした。このように多くの著名人に愛されるだけの魅力を、このバイクは持っていました。

1954年式

戦後メリデンの新たな工場で復活したT100は、1954年式でリアサスペンションにスイングアームを搭載することになりました。これにより更に運動性能が向上しました。